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カメラマン(撮影技師) あなたの夢を切り開く、テレビ 映画 舞台に関する仕事をご紹介。

カメラマン(撮影技師)


映画を作るとき、その映像を撮影する人が絶対に必要となります。それを担当するのが、撮影技師。映像作品の根本になる、映像を撮影するプロフェッショナルです。制作チームには多くのスタッフがいますが、そのなかでも撮影技師は重要な裏方。作品の質に最も影響を与える役職のひとつです。撮影技師は、実力や経験におうじて役割分担がされます。現場で最も偉い撮影技師は、撮影監督とも呼ばれており、映像の質の全責任を持ち、視覚効果を担当とする裏方全員をまとめる、非常に重要な役割をあたえられています。

映像のできをよくするために、美術・照明など、視覚効果を担当する裏方との交渉も、撮影技師の大切な仕事です。撮影監督を目指すのなら、撮影器具の知識だけでなく、照明や美術など、ほかの裏方に関する知識も必要になってきます。監督の指示にしたがうだけではなく、映像のプロとしての立場から、監督にアドバイスすることもめずらしくありません。それだけに、いくらセンスがあっても、新人のうちから撮影監督になるのは難しく、撮影現場を知りつくした、経験豊富なベテランが担当することがほとんどです。

撮影技師には資格は必要とされませんが、大学や専門学校で技術や知識を得なければ、就職は難しいといえます。撮影技師の就職先としては、やはり映画制作会社があげられます。フリーで活動している撮影技師もいるので、目標にする人がいるのなら、その人にアシスタントとして弟子入りするのもオススメです。

撮影技師の求人は、需要が少ないためか、あまり多くはありません。ですから、学生のうちからアルバイトとして、少しでも現場で経験を積むなどの努力が必要になってきます。どうにか制作会社への就職や、撮影技師への弟子入りが決まっても、はじめのうちは雑用が仕事の中心。自作映画がコンテストで高い評価を得ることができれば、チャンスがあたえられることもありますが、それは本当にまれな例です。裏方をまとめて、カメラを回すのは撮影技師の憧れ。しかし、そうなるまでにはかなりの時間がかかります。また、見習いのうちは、当然ながら高収入も見こめません。撮影技師を目指す人は、そのことを十分に考えてから、この仕事を目指すとよいでしょう。

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