気になるギョーカイ!?職業紹介!!

広告プランナー あなたの夢を切り開く、テレビ 映画 舞台に関する仕事をご紹介。

広告プランナー


駅やデパートにはられてあるポスター、ラジオやテレビのコマーシャル、新聞や雑誌への広告掲載……。世間ではいろいろな形での広告が作られます。特に新製品の開発は、企業にとってビッグプロジェクト。大ヒットにつなげるため、消費者への売り出し方法にも相当な力を入れます。そんなときに企業が頼りにするのが、広告作成のプロである広告プランナーです。

広告プランナーは、商品がどのようなイメージで、どんな人をターゲットにしているのか、という企業の意向を聞いたうえで、広告を作成します。広告を作成するとはいっても、実際に手を動かすのは、コピーライターやイラストレーターなどの技術職。広告プランナーがおこなうのは、広告の企画作りです。その商品には、どんなメディアでの広告があっているのか、広告を発表する季節はいつがいいのか……、といったことを入念に考えたうえで、広告の具体的な内容を決めていきます。ライターやイラストレーター、アートディレクターなどの制作チームを集めるのも、広告プランナーの大切な役割です。

広告プランナーの就職先は、広告代理店や制作プロダクション、企業の広告や宣伝部があげられます。特別に必要になる資格などはありませんが、一流企業への就職を目指すなら、専門学校や大学卒業の学歴は必要になってくるでしょう。また、イラストレーターやライター・ディレクターなどの制作チームから、経験を積んで広告プランナーになるというケースもあります。実力がある人なら、フリーでの活動も可能ですが、全体から見ればほんのひと握りのようです。会社によって給料は違いますが、初任給は20万円ほどから。歩合制ではないため、収入面では安定しています。

制作チームをまとめるアートディレクターとは違い、広告プランナーはどちらかといえば、企業側に近い立場の人間。広告を作成するセンスも必要ですが、広告の企画を立てるには、市場の動きを読み取る知識が必要になります。また、広告を作成するうえで、広告プランナーは最も責任ある立場にあります。自分が企画を立てた広告のできばえによって、新製品の売り上げは大きく変わってきます。非常にやりがいのある仕事ですが、広告技術や商品知識、市場の動向など、幅広い知識が必要。責任の重さや必要になってくる知識を考えてみても、けっして簡単な職業とはいえません。

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