気になるギョーカイ!?職業紹介!!

助監督 あなたの夢を切り開く、テレビ 映画 舞台に関する仕事をご紹介。

助監督


映画制作をするうえで、監督を助けるのが助監督。しかし、仕事内容は監督とは異なる場合が多く、雑用中心のアシスタントディレクター的な役割をになう場合も多いようです。しかし、テレビに比べれば映画の撮影は長丁場。雑用が中心になる仕事ですが、そう簡単につとまる仕事でもありません。助監督は衣装の調達などの雑用を、チームを組んで処理していきます。助監督は、チーフと呼ばれる人を中心に、セカンド、サード、フォースと、役割ごとに決められて、順番に重要な役割が与えられていきます。チーフにもなると映像の編集にもかかわるようになり、映画制作の流れにくわしい人にしかつとまらないいっぽう、一番重要度の低い助監督は、アルバイトなどで集められたりすることも。助監督が担当するのは、技術職をのぞくほぼすべてであるため、まとまった人数が必要なのです。

助監督の仕事に資格は必要ありませんが、やはり映画についての知識は必要。専門学校や大学を出てから、映画制作事務所や、映像プロダクションに入るのがいいでしょう。アルバイトから目指す方法もありますが、それでも専門学校などで知識をつけておいたほうがベター。日本では、経験を積んだ助監督が演出を現場で学んで、映画監督になることも多いようです。

助監督といってもランクがあり、収入はまちまちです。見習いのうちはアルバイト同然であるため、高い給料は期待できません。それでも、実力のあるチーフの助監督のなかには、月収で100万円を超える人もおり、ヘタに映画監督になるよりも収入が安定していることも。ゆえに、助監督として、映画に関わり続ける道を選ぶ人も少なくありません。優秀な人材は、常に求められています。

とはいえ、助監督はやはり重労働。長い撮影期間を通じて、制作現場の雑用をこなさなければならず、体力がなければつとまらない仕事です。ただ、収入の面では比較的安定していますし、現場で直接映画にふれることができるので、この職業から映画業界にはいるのはおすすめの方法です。また、最近は一足飛びに映画監督を目指す人も多いのですが、助監督の職業をこなしておくのも、監督を目指すためにはとても有効。映画監督を目指す人は、この職業も選択肢のひとつとして考えておくとよいでしょう。

      Copyright (C)2012気になるギョーカイ!?職業紹介!!.All rights reserved.